自己紹介
新生児の硬膜動静脈奇形の治療中
略歴
1954年 神戸生まれ、大阪・高槻育ち
1978年 慶応義塾大学医学部 学生団体 国際医学研究会 (IMA) 創設 パラグアイ・ブラジルで活動
1979年 慶応義塾大学 医学部卒業
同年 慶応義塾大学 形成外科で研修開始
1980年 カンボジア難民医療チーム(タイ)に参加
1981年 国立東京第2病院(現、東京医療センター) 脳神経外科で研修開始
1982年 大阪市立大学 脳神経外科で研修開始
1987年 ウィーン大学 脳神経外科にクリニカルフェローとして1年間留学
1993年 大阪市立総合医療センター 脳神経外科(2017年度まで)
2003年 東邦大学形成外科 客員講師(2011年度まで)
2004年 高知大学脳神経外科 臨床教授
2006年 Niche Neuro-Angiology Conference (NNAC) を仲間と創設、2021年まで代表世話人、
翌年から毎年1回開催
2009年 大分大学放射線科 非常勤講師
大阪市立総合医療センター 脳神経センター (2017年度まで)
2013年 大阪市立総合医療センター 脳血管内治療科 (2022.3.退職)
HHT JAPAN (日本HHT研究会)を創設する.翌年から年1回の開催
2022年 大阪市立総合医療センター 脳血管内治療科 の顧問(コンサルタント)
専門
脳血管障害、脳血管内治療(脳動脈瘤、頚部頚動脈狭窄、頭蓋内血管狭窄、硬膜動静脈瘻、他)、小児(新生児)脳血管異常(ガレン大静脈瘤、脳硬膜静脈洞形成異常、他)、頭頚部・顔面血管病変(血管腫、静脈性血管奇形、腫瘍性病変、他)、全身の血管性系統疾患(遺伝性出血性毛細血管拡張症:HHT、他)、もやもや病、神経放射線学、脳血管解剖・発生、他
資格
日本脳血管内治療学会指導医(指導医・専門医番号25)
日本脳神経外科学会専門医 (専門医番号1825)
専門誌・査読関連・学会員
Journal of Neuroendovascular Therapy (2007- 2010) : Editor-in-Chief
Journal of Neuroendovascular Therapy (2010-2014) : Editorial board member
Journal of Neuroendovascular Therapy (2014-) : Advisory board
Neuroradiology (2012-2016) : Section Editor
Neurologia medico-chirurgica (Tokyo) (2012-2018) : Section Editor
脳卒中の外科 (2013-2016): Reviewer
Interventional Neuroradiology (2018- ): Editor-in-Chief
The Japanese Society for Neuroendovascular Therapy
The Japan Neurosurgical Society
The Japanese Congress of Neurological Surgeons
Japanese Society on Surgery for Cerebral Stroke
World Federation of Interventional and Therapeutic Neuroradiology
Asian-Australasian Federation of Interventional and Therapeutic Neuroradiology
Global Research and Medical Advisory Board for cureHHT (2016- )
Niche Neuro-Angiology Conference
HHT JAPAN