研究の進捗状況
2018.7.28 研究結果が、専門誌に掲載されました..
Terada A, Komiyama M, Ishiguro T, Niimi Y, Oishi H: Nationwide survey of pediatric intracranial arteriovenous shunts in Japan - Japanese Pediatric Arterio-venous shunts Study (JPAS). J Neurosurg Pediatr e-pub on line July 27, 2018; DOI: 10.3171/2018.5.PEDS18123
PDFがdownloadできます.→ 2018.5.peds18123.pdf
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2017.11 23 第33回日本脳神経血管内治療学会学術総会(大石英則会長)の希少疾患シンポジウムで発表 を致しました(演者:寺田愛子、大阪市立総合医療センター).
2017.11 21 データを送っていただいた施設数: 209 施設
2017.9.30 データの収集が終了しました.
2017.8.2 登録期間を延長します.8月末までの予定でしたが、9月30日まで延長しますので、是非、未登録の施設の先生方は、登録を、宜しくお願い致します.
2017.7 17
7.17 現在、146施設からの御返事をいただきました.5歳以下の患者さんの脳血管撮影も脳AV shuntも症例のない施設が108施設、脳血管撮影の症例だけがある施設が18施設、なんらかの脳AV shuntの症例(+/- 脳血管撮影)がある施設が20施設でした.小児の脳動静脈シャント疾患を扱う施設が、限定されているような印象ですが、さらに他の施設の御協力をいただき、御協力いただける施設数を増やし、11月の脳血管内治療学会と論文で最終報告を行いたいと思っております.

脳血管撮影も脳AV shuntも症例のない施設 76%
脳血管撮影の症例だけがある施設 12%
なんらかの脳AV shuntの症例がある施設 12%